GIVIのスクリーン装着

 スーパーメテオ650に、GIVIのウィンドスクリーンを装着した。

これまた発注してからほぼ一月ぐらいで到着。

スクリーンとステーが別売なのは割れたりした時はありがたいが、それにしても高い!輸入物はすべて一気に値上がりしたね。


まずは、部品を並べてみる。

歪みのないシンプルなアクリル板のちょい湾曲した一枚板。もし割れたら自分で作れそう?

ステーの表面は高級感ある梨地仕上げ。まあこれだけで1万円以上するんだもんね。


説明書は、ヨレヨレのが2枚。もちろん英語&欧州各国語だけど、前に言ったように「スマホ翻訳」使えばこれはもう怖くない。って言うかこれくらい読める感じだけど。
グチャグチャに入ってる取り付けネジ類をまずきれいに(?)並べる。


ヘッドライトのフロントフォークへの取り付けステーと共締めする。
この銀色のステー、ペコペコいうので少なくとも表面はプラスチック。トルクはかなり緩い。こんなのと共締めで大丈夫なの?



こんな感じに取り付ける。スクリーンつけるまでは仮止め。
全部仮止めしたら、ステーの反対側のボルトも緩めて、捩れを全部取ってから最終締めしないと「ひずみエネルギー」が溜まってしまう。

スクリーン装着前

スクリーン装着後

うーん?スクリーンを装着しても、正面からはほとんど見かけが変わらない。
歪みが全然ないからだね。


もちろん横からならわかる。
目立たず、いい感じ。

後ろの機関車の絵がいい感じ。



【GIVIウィンドスクリーン・インプレ】
  • 歪みがない一枚アクリル板なので、視界は全く気にならない。(純正はかなりの歪み)
  • 風を遮る範囲は私の身長(180cm座高低め)では顎のあたりまで。横は両肩まで。
  • 40km/hぐらいまではかなりブルブル揺れる。低い回転域に「共振点」があるよう。
  • 高速は走ってないので、まだ効果はわからない。顎までの防風範囲なので風切り音が強くならなければいいが。


さあ、これでとりあえず「スーパーメテオ ツーリングカスタム」として簡単に付けられるパーツは全部付いた。

あとは、
ETC(まだ付けてない)
シートあんこ盛りツーリング仕様に。
フォグランプ
ダブルホーン化
上記2つのためのエンジンガード&アクセサリー電源ユニット
トップケースにハイマウントストップランプ

この辺り、行っていきたい。

ってその前にツーリング行かなくては!新車からまだ400kmも走ってない。




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