モバイルコンプレッサー(電動空気入れ)
Amazonのブラックフライデーで安くなってたので、モバイルコンプレッサーを買った。
「kaedearバイク空気入れ」
何年か前にキジマの「スマートエアポンプ」が出て以来、ずっと欲しかったのだけど、ウチにはコンプレッサーあるし……と思ってて、ついに今回似たようなのをキジマの半額ぐらいで購入!
内容物はこれ。本体とホース長短2本、USB-cケーブル、英式アダプタ、仏式アダプタ、袋。小径ホイールに必須のL型、もしくはJ型のアダプタはついていない……。後輪16インチのSupermeteor650ではギリギリ大丈夫だけど。
意外と大きく重い。大きさは250mlのコーラの缶ぐらいか。重さは408g。500mlペットボトルより軽くて小さいのだけどズッシリ存在感がある。
最初、ボタンの押し間違いが多く、慣れるまでは「なんだこりゃ?」だったが、慣れたらシンプルな操作で使いやすかった。
ボタンはそれぞれが近くゴムカバーがそれら全部を覆っているので、真ん中を押したつもりが下を押したことになってたりしてそれがわからず混乱した。
このタイプ、「騒音がすごい!」とよく言われるが、これはそれほどではなかった。低音だし目覚まし時計よりも気にならない音。まあ、このサイズからひどい爆音が出るはずもない。流石に夜なら気を使うけど。
この写真の前輪なら全然楽に装着できるけど、動画に撮った16インチの後輪はかなり狭く、ホースを付け辛かった。【Super meteor650 指定空気圧】
- 前輪 ソロ 41psi タンデム 41psi
- 後輪 ソロ 36psi タンデム 41psi
後輪がタンデムでは高くなるのは当然だけど、ソロの時前輪より低いのはありえない?ディーラーも「これは誤表記ではないか?」と言ってたけど、まあどちらにせよ常時タンデム指定で入れておけば問題はなさそう。箱も3つも積んでるし。
モバイルコンプレッサーを繋げば、自動的に空気圧が測れてスイッチオンで指定した空気圧で自動的に止まる。
穴を覗き込むと、モバイルコンプレッサーのホースには「バルブ」がついておらず、「素通し」だった。そうじゃないとエア圧が測れないのね。「バルブ付きエクステンション」を使うには、付属専用ホースの先につけなくてはいけない。
付属のアダプターで、自転車の仏型、米型バルブでも空気が入れられたし(ママチャリ用の英型は未確認。多分いける)なかなかいい買い物でした。
チューブレスタイヤ用の「パンク修理セット」も久々に購入し、サイドケースに一緒に入れといた。これでいつ釘が刺さっても大丈夫!
でもモバイルコンプレッサーの動作保証温度は45°まで。真夏はサイドケースに入れっぱなしはやばいかも?
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